初心者向けの投資講座①預金と配当

投資の考え方

ごくごく当たり前のことですが、、、

たとえば、みずほ銀行に定期預金を1000万します。

みずほ銀行大口定期預金

 

 

今、超低金利時代なので

 

1000万円預けると、金利は0.01% 年間1000円の利息がもらえます♪

 

さて、仮にみずほフィナンシャルグループ株を1000万買ったとしましょう。

みずほフィナンシャルグループの配当

 

 

株価は約200円です(2018年5月11日現在)

 

 

1000万円あれば、5万株購入することができますね。

みずほの配当は7.5円です。

 

7.5円×50000株=375000円の配当が貰えるわけですから、利回りは3.75%になります。

 

比較しましょう

 

定期を1000万=1000円

みずほ株を50000株=375000円。

この配当の原資はみずほ銀行の営業マンが企業にお金を融資して稼いだ金利や

みずほ証券の営業マンがお客様からいただいた手数料収入が原資です。

 

もし、みずほ株が元本保証なら当然株を選びますよね。

 


でも、株価は日々変動します。

いくら3.75%配当があったとしても、その程度の株価は一日で変動する可能性があります。

 

たとえば、2012年にはみずほ株が100円になった時がありました。

 

仮にその時に100円で買えた株主さんはどうなっているでしょうか?

 

1000万あれば、10万株購入できたわけですから

 

10万株から発生する配当金は

100000×7.5円=750000円です。

 

利回りは7.5%ですね。

 

2014年に6円から6.5円に

2015年に6.5円から7.5円に増配しています。

 

つまり、簿価100円の株主さんは

配当利回りが6%→6.5%→7.5%へUPしているんですね。

 

では、みずほの業績の推移を見てみましょう。

 

前期は23.78円の一株当利益から、7.5円の配当を出していますから

利益に対しての配当性向は31.5%です。

 

この利益が継続的に増えていけば、配当金の増加が期待できます。

今、みずほフィナンシャルグループのPERは9.2倍まで買われています。

23.78円の9.2倍で199円です。

たとえば、一株利益が将来30円になると思えれば、みずほ株を購入する価値があります。

 

仮に一株利益が30円になり、同じPER9.2倍まで買われると

30×9.2=276円になります・

50000株保有していた場合 1000万→1360万へ値上がりする可能性があるわけです。

ここで考える必要があるのは、一株当たりの利益が今後拡大する可能性があるかどうかですね。

みずほに限りませんが、銀行の収益の原資はどこにあるでしょうか

 

①融資の金利=預金者から0.01%で預かった資金を貸し出しに回して利ザヤを稼ぐ

②決済手数料=給与振り込みや手形・送金の手数料

③保険や投資信託の販売手数料

 

他にもM&Aやコンサルティング手数料もありますが。

本来の収益は上記の三つです。

では、、順に考えてみましょう

① マイナス金利が解除されない限り、金利低下によって利ザヤが延びない

② ネットバンキングやペイパルなどの送金手法の拡大によって、従来の金融ビジネスに変化が起き始めている。

③ え、、、なんで銀行で投信買うの?ネット証券で買えば手数料タダ。。。

たとえばこんなふうに考えることが出来ますよね。

 

と、なった時に、今の日本の銀行業は金利が上がらない限り、利益は良くて横ばい。

もしくは人口の減少や、フィンテックによって業界のパイが縮小してしまう可能性も考えられます。

つまり、配当が欲しい人にはいい株なのかもしれませんが、成長が欲しい人には物足りないかもしれませんよね。

でも、株主には配当を貰う権利があるのです。預金者にはない権利です。

毎年売上と利益が上昇し、継続して配当を増配していく企業なら、株価も上がっていきますよね。

次回は過去の事例から成長・増配・株価上昇になった会社を紹介してみましょう。

 

 


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