書評 AI VS.教科書が読めないこども達 

日記

たまには読んだ本の話題と、Amazonアフィリエイトなるものをやってみたかったので。。。

AI VS.教科書が読めない子供たち 新井紀子 著

を読んでみました。

簡単にまとめると

・AIはすでにMARCHの合格圏内→つまり大学進学希望者の上位20%の圏内
シンギュラリティは来ない
AIには意味が理解できない→常識がわからない
・AIにできるのは、確率・統計・論理で計算できること
・AIには教師が必要、万個を教えられて一個を学ぶ→応用×

今の中学生は教科書が読めない、つまり、教科書に書いてある文章の意味が理解できない。
つまり、問題文の意味も理解できない。

 

この動画を見てもらうとわかりやすいですね!

 

 

 

そのことを理解したうえで、教育を行う必要がある。

AIが浸透する未来でおきる最悪のシナリオは、、、

大量のホワイトカラーが不必要になる。

つまり、ブルーカラーが大量失職し、ホワイトカラーに転換できなかったという大恐慌の再来があるかも。。

たしかに、銀行員の渉外担当が稟議書を書いて印鑑を貰う→AIが代替。
印鑑を押す支店長→AIが代替
銀行の窓口のテラーさん、AIじゃなくてもネットバンクで良い。高い年収を払う必要がなくなる。

需要と供給が一致したところで価格が決定される。
→人件費の下落

AIじゃないけど、JTBの窓口でツアー予約。ネットでいいやん。

今の証券業界でも、対面営業マンのニーズって、、
よほどのプロであれば必要かもしれませんが、会社が売れ!って言っている商品を売るだけなら、AIでいいよね。

むしろ、ソフトバンク債とかなら、ネット証券でもほっておいたら売れる。
ハメこみにくい低金利の社債や、しょうもない公募・しょうもないIPO

こういうものを捌くには看板や人柄といった営業スタイルも必要でしょう。

ライザップの公募増資の主幹事がSBI証券になったと聞いたとき、、私は寒気がしました。

いいものは、、ネット証券で捌け、よくないものばっかり対面にまわってくる時代なのではないか。

対面営業が無くならないのは未だに商品先物の会社が生き残っていることからしても想像はつきますし、

AI、つまりペッパー君がこの株がオススメです!買ってください!って言っても誰も買わないだろうから。

でも、、今後生き残れるのは、本当に、自分で考えて、相手の気持ちを読み取れる人。
相手の困ったことを見つけ、「どうやったら困ったことを解決できるのか」を考えることが出来るひと。

ほら、、ダーウィンが言ってますよね。

『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である。』

 

読むと未来が末恐ろしくもあり、また処方箋も考えされてくれる名著です。

 

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