TALエデュケーションが急落

個別銘柄研究


昨日、中国の大手学習塾会社、TALエデュケーショングループの株式が急落しました。

 

TALエデュケーショングループについては前回のエントリでまとめています。

米国株(ADR)中国企業:TALエデュケーショングループ 好未来教育集団の決算


 

 

ま、とは言っても決算の時も同じくらい下がったりはしますけどね。。

 

下落した要因は、、、、

 

マディ・ウォーターズ・キャピタル

 

このリサーチ会社がTALが2016年から利益を水増ししているとのレポートを出した事がきっかけです。

 

TAL Education: A Real Business With Fake Financials – Part I

 

日本時間の深夜にこのニュースがあり、ホームページを見てみたところ、、、

要約はいいのですが、、、本番のレポートがなかなか凝ってます。

 

この英文の本番のレポートを管理人の読解力で読み解くのには時間がかかるので、、

まず、このマディ・ウォーターズ・キャピタルについて調べてみました。

 

つまり、、空売りファンドですね!

最近だと、シトロン・リサーチがロボット関連銘柄のサイバーダインの空売りレポートを出したのが記憶に新しいです。

 

空売りファンドのシトロン・リサーチ、ロボット開発ベンチャーのCYBERDYNEをUNKOよばわり(レモンを添えて)

 

 

日本語のホームページには、、なんと日本電産を空売りします!!と。

日本電産:巨大なハリボテ見せかけPR (6594:JP)

 

ま、これのサマリーはおいておいて、、レポートを読んでみましょう。

 

な、、長い!!なんと51ページ。。

たしかに言ってる理屈はわからないでもないですが、、こじつけている内容も多いです。

かの永守さんのデューデリジェンスが甘いと言われても、、、M&Aの神様と言われた永守さんの言を信じる事と、

このリサーチ会社のことを信じるのとはエラいちがいです。

彼らはカラ売りを買い戻して利益を得るわけですからね。

 

 

 

 

 

さて、英文のTALのレポートですが、、今回は第一弾のようです。

This is Part I in a series of reports. In this report, we cover two sets of fraudulent transactions that we estimate inflated TAL’s FY2016-FY2018 pre-tax profits by up to $153.2 million, or 28.4%.

 

これは一連のレポートの第1部です。本レポートでは、TALの2016~2018年度の税引前利益を、最大153.2百万ドル(28.4%)増加させる見込みのある2つの不正取引を対象としています。

 

という事らしいです。

流石に英文のレポートを70ページ読みこむだけの英語力はないのですが、、

現在のNY市場に上場する企業が、このような不正を簡単に行えるのかどうか。

また、中国の子供がどんどん増えていく未来のなかで、不正会計は話が別ではありますが、本質的な成長ストーリーは不変と考えます。

 

75日線の38.94ドルがサポートされる一つのメドでしょう。

 

7/29

TALエデュケーショングループ 2019年第1四半期決算を発表

9/12

TALエデュケーション急落 その後

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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コメント

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