フェイスブックが2018年第2四半期決算を発表

個別銘柄研究


フェイスブックが2018年第2四半期決算を発表しました。

 

時価総額を失った金額、史上最大!歴史に残る動きでしたね!

 

出所:ヤフーファイナンス

 

 

管理人のフェイスブックに対してのスタンスは前回のエントリでまとめています。

 

フェイスブックの決算を考える

 

簡単にまとめると・・・

 

売上高 市場予想133.3億ドルに対して、132.3億ドルとネガティブ、前年同期比+42%

EPS  市場予想1.72ドルに対して、1.74ドルとポジティブ

第2四半期末MAU(マンスリーアクティブユーザー)22.3億人(前年同期比11%増)、DAU(デイリーアクティブユーザー)が

ヨーロッパでMAU,DAUが前四半期末で減少。

 

何よりも嫌気されたのは、カンファレンスコールで、年後半の売上高営業利益率が一桁台後半まで下がるとのアナウンスがあったこと。

 

さていつもの決算説明会資料を見ていきましょう。

 

 

フェイスブックを毎日見ているユーザー(DAU)ですが、全四半期14億4900万人→14億7100万人。2200万人増加。

その前が3800万人増加していることを考えると、伸幅が減少しています。

特に、ヨーロッパ地域では2億8200万人から2億7900万人へ減少しています。

MAUは21億9600万人から22億3400万人へ3800万人増加。前が、6700万人増加していることを考えると伸び幅が減少していますね。

同じくヨーロッパ地域は減少

 

 

売上は132億2100万ドル。前年同期比+42%ですが、ここ直近の四半期の伸び代が減っているようにも見えますね。

17年度3Qは大きく伸びた時点での103億2800万ドルですから、次の3Qの決算の注目点です。

 

 

ユーザーの地域別の売上高です。

 

132億ドルのなかで、62.51憶ドルの北米と、33.02億ドルのヨーロッパで95.53億ドルと実に72%稼いでます。

でも、、、北米・ヨーロッパ地域のDAUや、MAUは全体の32%しかいないのです。

Q2’17 25.23億ドル

Q3’17 28.14億ドル

Q4’17 33.30憶ドル

Q1’18 32.63億ドル

Q2’18 36.78億ドル

 

アジア・大平洋地域、残りの値域は伸びてますよね~

 

 

今期から?新しく地域別広告売上費とかが出てますが、、あまり変わらないのでいいでしょう。

 

 

営業利益ですね。

Q2’18は58億6300万ドルですから、、

売上高営業利益率が、、、

 

 

44%。。。。

フェイスブックって、平均年収2400万でしょ?どんだけ稼いでるのか。。。

 

 

一株当たり利益(EPS)

1.74ドル×四半期と仮定して、6.96ドル

 

市場予想は7.12ドル

急落前でPER30倍。急落後24.54倍

 

さてさて、急落はカンファレンスコールで、ウェーナーCFOが、、

 

売上高の原則は7~9月、10~12月期も続く。

セキュリティ対策強化の投資によって、営業利益率は今後数年に現在の約44%から30%代半ばに低下するとコメント。

 

30%でも相当凄い営業利益率ですが。。

さすがに売上減速・利益率低下は投資家のビックリをさそったようです。

 

FANGと呼ばれる銘柄達は、投資家にとっては優等生銘柄です。

決算発表は中間・期末テストの答案用紙の返却と同じなんですよね。

こういった子たちは100点とるのが当たり前。

90店はありえませんし、、次は90点取れないと思うといきなり言われたらビックリって事です。

 

さて、とはいえ毎日14億人が使う世界最大のプラットフォーム。

いまのとろこ、Facebook・Instagramに代わるプラットフォームがあるでしょうか?

既存のマスメディア(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)からオンライン広告へのシフトはまだまだ続くと思います。

 

 

 


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