TALエデュケーショングループ 2019年第1四半期決算を発表

個別銘柄研究

TALエデュケーショングループについては以下のエントリでまとめています。

米国株(ADR)中国企業:TALエデュケーショングループ 好未来教育集団の決算

TALエデュケーションが急落

 

今回の第1四半期決算(3-5月)は簡単に言えば。

売上 5.5億ドル 前年同期比71%増 市場予想は5.1億ドルとポジティブ

EPS 14セント 市場予想はセントとポジティブ

 

総受講者数は前年同期比89%増の約199.7万人

第2四半期(6-8月)の売上高を6.472億ドル~6.6608億ドルと予想。

→市場予想は7.041億ドルとネガティブでした

 

(出所:ヤフーファイナンス

 

空売りファンドのマディーウォーターズのうるさい話で下がったのもありますが。

売上の予想が減ったのも嫌気されているようですね。

 

 



TALエデュケーションの市場今期予想を見てみましょう。

売上25.6億ドル

EPS 48セント

34.42ドルに対する予想PERは71.2倍と明らかにPERだけ見れば割高ですが。

第1四半期のEPS14セントが4回続くだけで56セントになりますし、実際の過去の成長率を見てみると減速はないと思います。

 

それでは、TALエデュケーショングループの決算説明会資料をもとに今回の決算を見ていきましょう。

 

 

 

2016年には一人っ子政策の解消で1790万人の新生児が産まれてるよ。

2009年と比較すると16.6%増えてるよ。

北京では、202万5000人生まれたよ。

2009年と比較すると42.1%増えてるよ。

 

右上の211ってのは、

21世紀が始まる2000までに100校の大学、学科、選考を選んで教育レベルあげよう!

っていう211工程の事。

985ってのは、世界の一流大学と世界的な知名度をもった高いレベルの研究型の大学を目指すために始まったプロジェクト。

そのプロジェクトに選ばれた大学は985工程ってのに入ってて、とうぜん211工程にも入ってますよってこと。

難関大学への入学が難しくなってるよ!ってことかな。

 

どんな事業をやってるの?

 

 

K-12、つまり幼稚園卒業から高3までのカリキュラムやってるよ!

オンラインの教室もあるよ!

 

成長戦略は。。。

 

①既存の市場に新しい塾出していくよ!

②毎年4都市に参入していくよ!

③学年や科目ごとのコンテンツ強化するよ!

④学習プログラムを多様化しながら高い単価を維持するよ!

⑤オンラインとか、モバイル機器を使った学習を強化して、オンラインの契約取っていくよ!

 

 

で、ここに注目。前回の決算では、594の学習センターでしたが、

現在630の学習センターが開設されています。

新しくHuizhou市。。。わからなかったのでググると、、、

恵州市に参入したみたいです。

↑証券マンやってないと一生見ることのなかっただろう恵州市のHP

人口478万人だそうです。

 

と、言っても広さは秋田県なみに広いみたいなので。。

2016年の日本の都道府県別人口ランキングと比較してみました!

東京 1338万人

神奈川 910万人

大阪 884万人

愛知 744万人

埼玉 723万人

千葉 619万人

兵庫 553万人

北海道 543万人

福岡 509万人

静岡 369万人

茨城 292万人

広島 283万人

 

凄いな、、全く知らない地方都市で福岡並みの人口が。。

 

 

新規入塾者は2019年の第1四半期は197万6960人で、630の学習センター!

 

え、、、全四半期より減ってるやん。。!

 

 

ご心配なく。

 

2017年の第4四半期から2018年の第1四半期も減ってます。季節要因かな?

 

それよりも。。

2019年の第1四半期に104万人の新規入塾者が→2019年第1四半期には197万6960人ですぜ。。

対前年比89%増の入塾者の増加。半端じゃありません。

売上の伸びを見てみましょう。

 

US$MMってのは100万ドルだから。。

今四半期は5億5100万ドル。

対前年比71.1%増ですね。

Net Income =当期純利益

6700万ドルで対前年比132%増です。

 

 

↓ご親切に、売り上げの対前年比、入塾者の対前年比も乗ってました。

 

 

営業キャッシュフローがの目に見えて増えてるから!バランスシートも強化できてます!的な?

 

 

 

株価は極めて紆余曲折がある動きをしていますが。

間違いなく成長を続けている会社であることは疑いの余地がないとおもえます。

 

空売りファンドの存在はきになるところではありますが、利益の不正操作に関しては、一個人投資家が見抜く事は不可能ですし。

現状各証券会社もレーティングを維持している事、ADRで米国上場の為、厳しい監査をくぐってきているだろう事を考えれば。

BUY ON  DIP!!!

 

だと考えます。

 

 

 


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