「大東建託の内幕」と株価バリュエーション②

個別銘柄研究

 

 

忖度..そこは最後のフロンティア

これは東証一部上場企業〇〇〇〇が、再補充されるクルーのもとに

21世紀において任務を続行し、未知の空地を探索し、新しい施主とアパートを求め

一括借り上げの夢に果敢に挑戦した物語である。。。。

 

 

 

 

「大東建託の内幕」と株価バリュエーション①の続きです。

 

 

 

 

さて、第1四半期の決算が出てますね。

 

出所:「大東建託2019年度第1四半期決算」

 

 

うーん、、これは結構減益になっていますが、売り上げは伸びてますね。

 

 

完成工事高も、利益もなかなかの減り具合です。

 

ここがポイントですね。受注高が前年同期比ー6.2%とかなりの落ち込みです。

通常こういった営業の世界では、上期末と下期末はメチャクチャ大変です。

特に、通期決算のでる第4四半期や3月末はそうとう数字に追い込まれます。

 

と、いうことは通常の営業マンは、3月末で持てる火力を全て撃ち尽くしてしまうため、

もう4月には何の案件もない!!!ってことがおきるわけですよね。

それでも数字をひねり出すものなんですが。。

 

 

ひとり当たり受注高も減少傾向です。

 

 

 

そして何よりも注目なのが、キャンセル率。

前回のエントリでも描きましたが、普通、、、アパート一棟建てるって相当の決心ではありませんか?

それを18.8%もキャンセルするってのもどうかと思いますが。

23.1%もキャンセルするって。。どうかしてません?

 

私、証券会社ですが、買うって言ったお客様の18%もキャンセルされたら怖すぎて仕事なんてできないですよ。

 

↑ここに、忖度→つまり営業マン→課長→支店長→エリア長→本社といったなにかがあるんじゃないのかなと勘繰りたくなる。

 

 

リピート受注件数・新規顧客受注件数も減少傾向。

 

 

相変わらず素晴らしい入居率です。

で。。今回の決算説明会資料には素晴らしいコンテンツがついていました。



↓見てください。

 

 

出所:平成31年3月第1四半期決算説明会音声配信

 

 

スルガ銀行のかぼちゃの馬車などで問題になったサブリース問題。

是非、一度音声配信を聞いてみてください。

営業マンが、なぜ無謀な事業計画や、杜撰な資金計画を立て、劣悪な品質施工をもってする建築計画をオーナー様へ説明しないか。

恐ろしいプレッシャーがなければちゃんとお客様目線に立つと思いませんか?

 

 

 

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