塩野義製薬2018年第1四半期決算発表

個別銘柄研究

遅くなりましたが、塩野義製薬が第一四半期の決算を出しています。

 

 

 

 

進捗よし。問題ありません。保守的な為替予想も奏功。

 

 

インフルエンザ治療薬のゾフルーザの売上が全然たっていないのは予想どうり。季節要因ですね。

 

クレストールの減収も想定の範囲内です。

 

今後の大きな収益のカタリストのゾフルーザのロイヤリティはポジティブな要因ですね。

 

 

 

進捗率は極めて良し。ロイヤリティー収入の恩恵があったようです。

 

 

 

HIVフランチャイズに続き、インフルエンザファミリーと銘打ってますが。。。

 

診断から治療まで、全部塩野義で出来たら総合力高いですね!

 

 

 

 

で、、上方修正するんですよね!

 

いやはや、、非常に控えめな、堅実な上方修正です。

 

 

 

 

 

株価が上がったのはココ。予想外の自社株買いと償却。

 

860万株買って900万株償却。発行済み株式数の2.7%です。。

 

これって結構よいことだとおもうんですよね。

 

例えば、、武田とかアステラス製薬とか今買えば配当利回り高いじゃないですか。

なんかね、いつも思うんですけど、配当って将来の成長原資を株主に渡しちゃうわけでしょ?

分配型投信と一緒なんですよね。

この金があってもこれ以上投資するものもないし、使いきれません。。だから配当にだしますよ。ってことですよね。

つまり、配当が高い会社は、自社もしくは自社のビジネスに成長余地がないって認めているようなものだとも思えるんですよね。

 

製薬会社って、新薬開発という大きな目標があるわけですから、投資にお金使うのは当たり前なんですよね。

 

で、、今の塩野義ってこの時価で買っても88円配当ですから。今買っても1%そこそこの利回りなんですよね。

今の買い付け簿価で1%の配当利回りをもらうより、3%弱自己株消して、EPS挙げた方が株主還元ですよね。

 

株価上がってたら、公募・株式交換など将来に取りうるオプションは沢山あるわけですから。

配当で一回株主に返したら、お金居るんスけど。。出して?っても帰ってはこないですからね。



 

 

 

 

 

臨床試験も好調で。。

 

 

 

 

 

大事なポイントはこれ!

 

私が思うに、米国で承認がおりてないから今期の業績予想に、ゾフルーザの米国での売り上げが加味されてないのよね。

米国はインフルエンザ治療薬の市場規模が小さくて、日本みたいに売上がたたないって言う人も多いけど。

 

効くクスリなら売れると思う!

 

で、、塩野義の前回のエントリ見てみてください。

 

塩野義製薬って凄くない?

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