スルガ銀行と株価①

マーケット雑感

この前、大東建託のエントリをアップしましたが、、、

 

いやはや、日本の企業って本当に酷いですよね。

今回のスルガ銀行の第三者委員会の調査報告書を読んでエントリをアップしようと考えましたが、、、

 

もうなんだか、、読むのも疲れます。

半沢直樹シリーズを読んでいた方が勧善懲悪で楽しいですよ?

しかし、、記憶を思い起こせば、オリンパス、東芝、日産、SUBARU、神戸製鋼、東レ、、もろもろ。

一番ひどいのは東芝かなと思ってましたが。

スルガ銀行の事例はこれを更新する勢いですね。

 



さて、、、スルガ銀行の株価ですが

年初の2400円台から下落を続けており止まる見込みがありません。

 

これ、、結構根深くて、、かぼちゃの馬車問題は前からいわれていたことですが、

スルガ銀行ってもともと株価のバリュエーションは高い銘柄なんですよね。

だからほかの地銀の比べて割安感に乏しいわけです。

なので、うられたところを買い!って人が多いのですが、、

私の肌感覚だと、1200~1300円台での買、1000円割れでの買いが個人投資家さんのポジションとして多いとかんじます。

 

でも、、なんでなんですかね。

日本人って売られすぎっていうほうが買いやすいというか、、、上がっている銘柄はあまり買わなくって、下がっている銘柄は買う。

例えば、オリンパスはそれでよかったでしょう。

 

オリンパスは日本を代表する光学機器メーカーで内視鏡など、彼らにしかない商品・ビジネスの優位性をもっていましたし、、、

 

 

 

東芝は、日本の半導体メーカーで唯一世界に伍する事ができるNANDメモリのメーカーでした。

 

マイクロンテクノロジーと3D-NANDメモリー

 

↑力作なので見てください。

 

でも、、オリンパスは事業を切り売りしませんでしたが、、東芝は虎の子の東芝メモリを売却してしまいましたよね。

 

つまり、株価の行方がものがたっているわけです。

 

さて、、スルガ銀行は一時金融庁にも褒められるくらい高収益の企業だったんですが。。

 

シェアハウスに代表される融資はもうダメ。

そもそも与信判断をする前提条件の資料を偽装している時点でダメ。

不動産がらみの融資をしていなければそもそも良くある地銀とオナジでダメ。

 

で、、割り引いた場合、

 

 

↑出所 会社四季報オンライン

 

そもそも銀行株でPBR1倍超えている方が珍しい御時世に、いくら割安だからっていってスルガ銀行株のBPSは1540円。

しかもその資本すら毀損しかねないような状態で買う心理の意味がわかりません。

 

なにもなくって良くて1540円の評価が付けば業界的には素晴しく高い評価ですが、、

バケの皮がはがれた今、あまりオススメできないですね。

 

スルガ銀行の第三者委員会の報告書を読むより

 

半沢直樹シリーズ読んだ方がスッキリしますよ!↓

 

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